びわリハ 発! 地域のコモンズ(公共財)としての大学を目指す
本学は2020年に開学しました関西初のリハビリテーション専門職(理学療法士、作業療法士)を養成する大学であります。専門職大学は「実務家教員」を多数配置していることが最大の強みでありますが、本学も臨床やスポーツの現場、地域で活躍する多数の教員を擁しています。また、机上での学習に加えて地域や施設、スポーツ界等との密接な連携を通じた教育に多くの時間をかけ、様々な現場における課題発見や課題解決スキルを身に付け、即戦力となる人材養成を目標としています。
滋賀県は長寿県として知られるようになりましたが、リハビリテーションを必要とする人々は高齢者に限らず、今後ますます増加していくと考えられています。県では、リハビリテーションの専門職人材はまだまだ不足しており、幼児から高齢者までの成長と生活を支える作業療法士および、病気や怪我の後に元の生活をとり戻すリハビリテーションに加えて、様々なスポーツ競技の安全やパフォーマンス向上、フレイル予防等に取り組む理学療法士の需要は今後ますます広がります。
なかなか終息の目途が立たない昨年来の新型コロナウイルスですが、私たちに求められる新生活様式の中では、学び方や働き方に対する意識にも大きな変革が求められています。また、近年のAIの進歩は著しく、さまざまな場面で応用されており、現在ある仕事の4割以上が5年後、10年後にはAIに取って替わられるともいわれています。しかし、生活者に寄り添い頼られる医療人として対人サービスを提供するリハビリの仕事は簡単には無くなりません。また、リモートワークの普及により地方に移住する人も増えています。
このような時代の変化の中、本学は生まれ育った地元で安心して学び、働き、地域の人々の役に立つ仕事に就きたいと考える若者とともに、産・官・学・社会と連携して、地域の人々が気軽に活用でき、役に立つ公共財としての大学へと成長することを目指します。
びわこリハビリテーション専門職大学
東近江市北坂町967 TEL0749―46―2311






