2019年度は前年比減少 母親の相談が全体の6割超
【県】 子ども・子育て応援センターはこのほど、電話相談窓口「こころんだいやる」の2019年度の相談状況の概要を県ホームページに公表した。
相談件数は前年度と比べて465件減の4030件だった。内訳は、母親からの相談が2645件(全体の65・6%)と最も多く、次いで本人からの相談が995件(同24・7%)で、母親と本人を合計すると90%を占める。
対象者を男女別でみると、男性が1343件(33・3%)、女性が2408件(59・7%)だった。対象者で最も多いのは、男性は「小学生低学年」で487件(36・2%)、女性が「その他(専門・大学生、在宅、就労青年)」で1582件(65・6%)となっている。
最も多い相談は、「親自身の問題」で1744件あり、全体の43・2%を占めている。次いで「性格・行動」に関する相談は1332件で33%を占めた。
児童虐待に関する相談は54件、いじめに関する相談は107件。いじめについては、小学生高学年が35件(32・7%)と最も多く、次いで中学生が24件(22・4%)、高校生が18件(16・8%)の順だった。
専門機関への紹介件数は283件で、相談件数全体の約7%を占めている。主な紹介先は、市町家庭児童相談室、子ども家庭相談センター、精神保健福祉センターなど。






