来年1月1日付で就任予定
【県】 県はこのほど、県立近代美術館の次期館長予定者として保坂健二朗氏(44)を決定したことを発表した。
保坂氏は茨城県出身。慶應義塾大学大学院を修了後、東京国立近代美術館に常勤研究員として勤務した。現在、同美術館主任研究員・絵画彫刻室長を務める。20世紀以降の絵画における人物表現や建築展の方法論、アール・ブリュットの歴史などを主な研究テーマとし、幅広いフィールドで活躍中。
県との関わりは、県立近代美術館協議会などに参画してきたほか、研究活動の一環で何度も来県している。
来年1月1日付で就任予定であることを定例記者会見で発表した三日月大造知事は「これからの美術館や『滋賀の美』について一緒に取り組んでいけることにワクワクしている」と述べた。
保坂氏は「滋賀県のことはずっと好きで、これからも関われることを楽しみにしている。県立美術館を良くすることを通じて日本の美術館の現状への問題提起をしていきたい」と意気込んでいる。







