東近江市からは溶射工の廣田さんが「マイスター」認定
【県】 県内において現役の優秀な技能者を表彰する「滋賀県技能者表彰(おうみの名工)」と優秀な若い技能者を認定する「おうみ若者マイスター」の今年度の被表彰者と認定者が決定し、このほど、県公館(大津市京町4)で表彰式と認定式が合同で行われた。
今年度の被表彰者、認定者の概要は次の通り。カッコ内は年齢・住所・職種の順。
「おうみの名工」▽小西啓吾さん(68・甲賀市・ろくろ成形工)▽葉茂政宏さん(66・彦根市・仏壇木地製造工)▽山元克司さん(52・湖南市・木製建具製造工)。
「おうみ若者マイスター」▽樋口貴大さん(28・米原市・フライス盤工)▽廣田皓平さん(33・東近江市・溶射工)。
表彰式・認定式で、中條絵里副知事は受賞者に「今後も後進の育成や、若いパワーと新しいアイデアを生かして活躍してください」と祝意を伝えた。
東近江市から「おうみ若者マイスター」に認定された廣田さんは、回診用X線投影装置の部品に非常に厳密な精度でセラミック溶射を施す、日本の医療分野において欠かすことのできない技能を有することなどが評価された。認定式後、廣田さんは「今後も自身の技術を高めるとともに、後輩からもマイスターが輩出できるように指導にも力を込めたい」と語った。







