ALSのおばちゃんの話
【全県】 サンライズ出版(彦根市鳥居本町)から18日、児童書籍「えつこさんとムラサキ公園―ALSのおばちゃんの話」(作・すみ たまき、絵・いずも しげこ)が発売された。
ムラサキ公園の隣に住む「えつこさん」と公園を訪れる子ども達の温かな交流を通じて、えつこさんがALS(筋萎縮性側索硬化症)という難病をわずらい、徐々に体が動かせなくなっていく過程と日常の喜びを丁寧に描写した一冊。
作者のすみたまきさん(米原市生まれ)は、県内の特別支援学校に2018年まで勤務し、ALSをわずらう友人をモデルに同書を執筆した。
発行にあたりすみさんは「子どもたちに今という時間を楽しんで生きることの大切さを伝えたい」とメッセージを寄せている。
A5判、48ページ。定価1100円(税別)。問い合わせは同出版(TEL0749―22―0627)へ。







