長浜市の宮崎さんが知事賞受賞
【全県】 県芸術文化祭実行委員会事務局はこのほど、第50回県芸術文化祭の主催事業「第59回県写真展覧会」の審査会を実施し、今年の入賞・入選作品を決定した。
同事務局によると、県内在住・在勤・在学者を対象に同展覧会の作品を募集したところ、今年は30~80歳代の作品444点が集まった。これは昨年と比べて93・9%と応募作品数は減少したが、湖北地域や甲賀地域からの応募が大きく増えるなど、「参加者らの熱のこもったレベルの高い作品が多く集まった」としている。
応募作品を公益社団法人日本広告写真家協会会員の森誠氏や学校法人日本写真映像専門学校講師の山元功巳氏らが審査し、136点の入選作品を選定、その中から入賞として特選16点、県芸術文化祭50回記念賞1点、最優秀賞となる知事賞1点が選ばれた。このうち、東近江市からと日野町からも1点ずつが入賞している。
今年知事賞に選ばれたのは長浜市の宮崎真一さん(48)の作品「SQUARES(スクエアズ)」。審査員らは「色、デザイン、丸いものも入っているにも関わらず、うまくまとめています。(中略)4隅まで注意しながら撮影することはとても難しいことです。異なる被写体にも関わらず同じ目線で撮影できているのも素晴らしい」と評価している。
同事務局では、20日までの午前9時30分~午後5時、草津市野路6の市立草津クレアホールで入賞作品などを展示している。また、最終日の20日は表彰式と森氏、山本氏の両審査員の講評と第9回県ヤング写真展覧会(県写真連盟主催)の表彰式もあわせて行われる。同事務局を務める公益財団法人びわ湖芸術文化財団では「ぜひ、作品を直に見てほしい」と来場を呼びかけている。







