11日に今後の意向確認
【全県】 国民民主党滋賀県総支部連合会がこのほど、守山市内で幹事会を開き、立憲民主党との合流に関して協議した。
協議後に記者会見を開いた徳永久志・県連代表と斉藤アレックス・代表代行は、協議の内容として(1)一度は同じ党として集ったのだから、今後、歩む道が異なろうと、仲間であることを続け、支え合い、励まし合っていくこと(2)現時点で、合流新党に参加する、参加しない、決めかねている人がそれぞれいること――の大きく2点を確認したとし、「11日には解党されるが、県連としてまとまって行動しようという結論には至らなかった」と述べた。
さらに、解党後の進路は各党員の判断にゆだねるとし、徳永代表と斉藤代表代行、党籍を有する県内地方議員21人に対しては立憲との合流新党に参加するか否か、未定かを選択する意向確認書を配布し、11日に県連役員会を開催してとりまとめを行うとしている。
また、徳永代表は県4区から、斉藤代表代行は県1区から、それぞれ衆院選で党公認候補として出馬する予定だったが、それも一旦、白紙にして11日に新しい体制が整ってから確定する。一方、2人とも、「現在、支部長を任されている各選挙区から立候補したい意志は強い」と述べている。
会見で徳永代表は「県連として一致した行動がとれなかったのは残念」と語った。
県連所属議員らは8月27日に国民民主県連OB会的な団体として政治団体「滋賀県改革協議会」(代表・今江政彦県議会議員)を発足している。
衆議院議員選挙に向け、これまで県では国民民主・立憲民主・社民・共産の4党が強調して戦う方向性を示しており、今後、新しい野党の体制がどのような影響があるのか関心が高まっている。







