高島の芝嵜さんが受賞
【高島】 県が緑化功労者に贈る「令和元年度シャクナゲ賞」がこのほど発表され、高島市の芝嵜久子さんが選ばれた。
県は公益財団法人滋賀県緑化推進会の協賛を得て、地域の緑化や森づくりに長年取り組み、地域の模範としての功績が特に顕著な人に対し、知事表彰として毎年同賞を贈っている。
芝嵜さんは、2004年度から12年度まで全県組織の森林ボランティア団体「淡海森林クラブ」副会長として県内各地の取り組みに参加し、参加者への指導と共に女性が安心して森林づくり活動に参加できる仕組みづくりに尽力してきた。また、森林環境学習「やまのこ」事業サポーターとして2010年度から小学生への指導も継続している。広く環境緑化を進めるための行事、事業に積極的に貢献し、緑化思想の高揚を果たした功績が顕著であり、地域社会に貢献したことが評価され、同賞に選ばれた。
表彰式は県庁知事室で行われ、三日月大造知事から表彰状、同財団の北幸二理事長から記章が贈られた。
三日月知事は「山の楽しさを伝える伝道師としてこれからも活躍してほしい。また、山や木のことなどをご指導ください」と受賞を祝福した。
芝嵜さんは「このような名誉ある賞を頂けるとは夢にも思っていなかった」と述べ、「18年前に退職を機に高島市に移り住み、県の自然のとりこになった。これからも大好きな県に恩返しさせていただけるよう、頑張ります」と謝辞を述べた。






