湖東地区・仲川 恭未さん
私は東近江市の「湖東地区」の地域おこし協力隊に就任しました、仲川恭未(なかがわ きょうみ)と言います。
私は、子どもの頃から自然が大好きで、公園や緑地に行って、木に登ったり土に触ったりすると活き活きしました(今でもします)。海のゴミ拾いや町内会清掃など、環境保全も好きで行ってきました。
そうして昨年の7月に、私と同じく自然好きで環境保全活動をしている友人と共に、東近江市の「奥永源寺地区」へ行きました。そこで「政所茶」と「ムラサキ」を通じ、地域住民の方々と共に様々な活動を成した地域協力隊の先輩と会いました。
住民の皆さんと共に、その地域にあるすてきな素材で地域活性を行うお若いお姿に感銘を受け、また“自然と調和した、人間の素直な在り方”を感じました。「私もこうした場所に地域協力隊で移住・定住し、皆さんと共に地域を大切にした活性を行いたい」と感じ、お話を聴きました。すると湖東地区で「健康」をテーマに募集しています、とのことでした。
私の前職は介護士で「人間の健やかな人生」も好きで大切にしてきました。「自然豊かなところで『健康』をテーマに地域の活性を行うのは面白そう」と感じ、8月に現地見学会へ行きました。
湖東地区は東近江市の北西部、「五個荘」の東隣にあります。広い田畑がたくさんあり、美味しいお米とお野菜、大豆、イチジクなどが実ります。そして、かの聖徳太子と所縁ある地でもあり、「ハナノキ」などのすてきな文化財が自然と調和する形で存在しています。そして人は温かく、優しい方が多い印象です。
湖東地区の皆さんは「『湖東らしい何か』という“一筋の光るもの”を見つけたい」というお気持ちが、とても濃い印象を受けました。私はそこに、住民の方の「湖東地区と共に生きる自身への愛と調和」を覚え「私も皆さんと共に『“湖東らしさ”と言ったらこれだ。そしてこれで健康も楽しむ』というすてきなもの・ことを見つけよう」と感じて応募しましたところ、感謝を覚えるご縁が繋がりました。
そして昨年10月に就任し、1年目の隊員活動をしています。「住民の皆さんとの『土台』づくり」を大切に、様々な集いで交流したり、湖東地区の歴史や「歩もうとしている未来」を学んだりしています。
また私は「軽く優しく触れることで、肩や腰が楽になって農業や運動が楽しく心地好くなる」健康増進の技術である『さとう式リンパケア』を学んでいるので、講座を開いて皆さんの身心の健やかさが増していくためのお手伝いもしています。そうした関わりの中で住民の皆さんと親睦を深め、少しずつ農業や運動行事、文化財に触れたりして「“湖東らしさを感じる、一筋の光るもの”」を皆さんと形にしていこうと感じています。
なお、5月には「ヘムスロイド村」で、木工や陶器などの作家さんの集うお祭りが、8月には「コトナリエ」という「なたねディーゼル」を用いた『エコな光の祭典』があります。個性を大切にする湖東地区の個性豊かなお祭りですので、足を運んでいただけるとうれしいです。






