自治刻刻 「自然に飛び出してみよう!」
アウトドアの季節です。「緑と文化のまち」竜王町にはたくさんの地域資源があります。その中でも、今回は自然にテーマを絞りご紹介します。
まずは、「鳴谷渓谷」。名神高速道路竜王インターチェンジすぐのところにある大型商業施設から歩いて約10分、なだらかな遊歩道を進むと涼しげな渓流の音とともに自然石が階段状になった渓谷が現れます。足を浸すと、夏の暑さが和らぐような心地よいスポットです。
また、竜王町の由来となった二つの「竜王山」。一つはこの鳴谷渓谷がある標高384mの「鏡山」、もう一つは標高308mの「雪野山」。それぞれの山にハイキングコースがあり、いずれも1時間30分から2時間程度で戻って来られる、手軽に登山を楽しめるほどよいコースとなっています。随所に見られる季節ごとの花や景色が疲れた体を癒してくれます。
鏡山には聖徳太子が、自ら観音像を彫り創建したといわれる「雲冠寺(うんかんじ)跡」や中山道鏡宿を見下ろす峰に築かれた城の遺構である「星ヶ崎城(ほしがさきじょう)跡」などがあり、昔から交通の要衝、時代の分岐点であったことを物語ってくれています。
そして、雪野山の麓には雪野山史跡広場「妹背の里」があります。古代、額田王と大海人皇子が詠み合ったとされる相聞歌で知られている万葉・歴史エリアに位置します。
芝生広場でのキャンプやバンガローでの宿泊はもちろん、デイキャンプやバーベキューなど日帰りでアウトドア体験もできる施設となっています。石釜を使った本格ピザ作りや、ダッチオーブンでコンソメスープ、デザートに焼きバナナを作ることができるアウトドアクッキングの設備もあります。
まだまだ紹介しきれませんが、みなさん、ぜひ竜王ならではの自然を満喫してください。きっと竜王町のファンとなっていただけると思います。






