少年団指導者らが初開催
【東近江】 幼児も楽しむことができる野球に似たニュースポーツ「ティーボール」の大会が11日、長山運動公園(東近江市上大森町)で開催された。野球スポーツ少年団に通う児童やその家族ら約450人が集まり、球技の楽しさに触れた。
ティーボールは、投手のいない野球・ソフトボールで、ホームベース上に置いたティーボールを力いっぱい打って走るだけ。幼児から小学生までを対象に考えられたゲームで、野球をやったことがない女の子でも簡単に楽しむことができる。子どもたちの野球競技人口の増加につながればと、少年団の指導者らが主催した。開会式では、今年度発足した女子硬式野球チーム「東近江バイオレッツ」の選手らも駆けつけ、デモンストレーションで会場を大いに盛り上げた。
幅広く楽しめるようにルールも様々で、この日は、打球を捕った守備者が本塁手に送球するまでの間、打者が塁上を通過した分だけ得点になる「どか点ゲーム」方式を採用し、少年団チーム同士で対戦した。
覚えやすいルールということもあり、子どもたちは試合開始直後から全力プレーを展開。少年団の入団を考える幼児らも交じって、野球の醍醐味「打つ、捕る、投げる、走る」を元気いっぱいに表現した。
親子で参加した父親の木村史さん(永源寺高野町)は、「興味を持って楽しそうにやってくれてよかった」と話していた。






