第22回滋賀報知新聞社杯少年サッカー大会
【東近江】 第22回滋賀報知新聞社杯少年サッカー大会(主催=滋賀報知新聞社、協賛=MIOびわこ滋賀、主管=東近江市サッカー協会4種)が11日、布引グリーンスタジアムで開催された。市内9チームのサッカー少年団(6年生以下)が参加し、優勝カップを目指した熱い戦いが繰り広げられた。
開会のあいさつで冨田正敏滋賀報知新聞社社長は「しっかり仲間を信じるのが今日の課題です。将来、人を信じるということがとても大切なことになります。スポーツを通じて、仲間や友達を信じ、苦しいことも悲しいことも共に分け合うことを学んで、優勝の2文字を勝ち取ってほしい」と述べ、MIOびわこ滋賀の権田五仁代表、東近江市サッカー協会の村山伸二会長も激励を送った。
選手宣誓で、前回王者の蒲生SSSの本田萩士キャプテンが「見ている全ての人たちに勇気と感動を与えられるよう精一杯プレーすることを誓います」と力強く語り、試合がはじまった。
早朝から小雨と強風が吹く悪天候であったが、選手たちは水はけの良い天然芝の上で伸び伸びとプレーを繰り広げた。試合(15分ハーフ)では、予選リーグ、決勝トーナメントと長い道のりを勝ち抜いたFCジュニオール滋賀と、能登川FCが決勝戦で激突した。
開始直後から試合を優位に進めるジュニオールは、サイドへのパス回しやドリブルによる中央突破など、フィールドを大きく使って能登川を翻弄(ほんろう)し、精度の高いシュートで3―0と引き離して前半を折り返した。勢いづくジュニオールがこのまま試合を決めるかと思われた後半、選手の入れ替えや細かいパス回しに戦術を変えた能登川にボールが集まりはじめた。崩れた守備からパスカットしたボールをゴールネットに突き刺して待望の1点を決めた。立て続けに追加点を決め猛追するが、ここで試合終了の笛が鳴り、3―2とジュニオールが逃げ切り優勝を勝ち取った。3位には八日市北FCが輝いた。
閉会式では、東近江市サッカー協会副会長の周防清二市議から滋賀報知新聞社杯が手渡されたほか、各チームから優秀選手賞も発表され、選手に記念メダルが授与された。
優秀選手は次の通り。敬称略。
廣瀬脩斗(FCジュニオール滋賀)、吉岡和音(能登川FC)、宮崎雅大(八日市北FC)、内田彩太(八日市FC)、奥村是樹(玉園FC)、小柴麻央(永源寺JFC)、澤村介斗(湖東FC)、石井響(蒲生SSS)、西山輝大(リブラ五個荘FC)








