お父さんの居場所 手料理とお酒が誘う
【竜王】竜王町西川地区の女性らが同町西川公民館で先月28日、居酒屋「おいで」を開き、地域の男性約20人が集った。
女性有志らが男性たちの居場所づくりと交流を目的に8月から毎月1回、60歳以上の男性を対象に参加費千円の居酒屋を開いているもので今回で3回目。
地域で交流の場を多く持つ女性に比べ、男性はそうした機会が少ないことから女性らが男性の居場所として居酒屋を提案。季節に合わせたものや参加者らのリクエストに応えたなべ物、煮物など、手作り料理を提供している。中には自分で調理した自慢の一品を持参する参加者もいる。
この日午後6時から開店した「おいで」に集った男性らは、日常のあいさつもそこそこに好みの酒や料理を囲みながら台風の被害状況や魚釣りなど趣味の話に花を咲かせていた。
西田秀治町長も来店し、幼馴染などと和やかなひとときを過ごした。
女性らは「だんだん参加人数も増えてきた。賑やかにテーブルを囲み、楽しそうな人たちを見ていると提案して良かったと思う。お酒を飲めない人のためにご飯とお茶も十分用意しています」と話している。






