元宝塚歌劇団の妃白さんも講演
【東近江】 東近江市青少年育成市民会議能登川支部主催の「能登川地区青少年育成大会」が4日、能登川コミュニティセンター(東近江市躰光寺町)で行われ、小・中・高校生が希望や夢、日ごろの生活の中で感じた思いを主張した。
「大人が変われば、子どもも変わる」をテーマに掲げ、青少年の健全育成と主張の場として毎年開いている。今年も地域住民約500人が参加し、青少年の声に耳を傾けた。
主張発表では、藤本心南さん(能登川東小6)、中村絆那さん(能登川西小6)、上田萌菜さん(能登川南小6)、田井中晴仁さん(能登川北小6)、古田蒼空(能登川中2)、西谷美月さん(能登川高2)が、各校の代表として意見を述べた。
近所づきあいを通して地域のつながりや昔の知らないことをたくさん学んだこと、あいさつ運動や清掃活動する地域の大人への感謝の気持ち、あいさつ一つで良い気持ちになること、障がいをもつ妹が家族内の絆を引き合わせ幸せを感じさせてくれることなど、それぞれが持つ強い思いや考えを訴え、発表が終わると一人ひとりに大きな拍手が会場から送られた。
また、善行な活動をした個人や団体、あいさつ運動啓発ポスター入賞者の表彰も行い、最後に、能登川南小学校・能登川中学校を卒業し、宝塚音楽学校へ入学した元宝塚歌劇団の妃白ゆあさんを招いた講演会「好きこそものの上手なれ」が開かれた。
「厳しいレッスンなどでやめたいと思うときもあったが、真摯に取り組む姿勢をみていた家族や友達、同志が支えてくれた。やめたい理由よりも、続けたい理由を探す。好きな気持ちが上達につながる」と、無限の可能性を持つ子どもたちにメッセージを送った。現在、舞台で活躍する妃白さんの歌声も披露され、会場はあたたかい空気に包まれた。







