がんばってます!地域おこし協力隊員
時の経つのは早いもので、私が東近江市に移住して2年と半年が過ぎ、卒業後のことが頭をグルグルしている今日この頃です。縁も所縁もない場所だった東近江市・奥永源寺の自然の魅力、元をたどれば協力隊の制度のことも知らないままに親友の言葉で一念発起し脱サラした一昨々年のことが昔のように感じられるほど内容の濃い時間を過ごさせていただいております。
1年目で感じた奥永源寺の現状と課題。当初、農業の目線からアプローチする切り口でしたが、地域で生活し実際に問題となっていると感じたことは、観光地化した奥永源寺の自然資源が、ほぼ野ざらしだったという事実がありました。
それから2年目以降、目的とゴール地点を自然資源の活用に置き換え、東近江・奥永源寺で自然と人を繋げるアウトドアで盛り上げていくことにシフトした中で見えてきたもう一つの課題として、石榑トンネルの開通・道の駅奥永源寺渓流の里のオープン、近年のアウトドアブームとキャンプブームの再来を受け、年々増加するアウトドア来場者への対応でした。
奥永源寺の来場者の過半数以上は春夏のグリーンシーズンと秋の紅葉シーズンに集中しており、川遊び、キャンプ、釣り、沢遊びとそれぞれのフィールドに別れて、広大な鈴鹿山脈の自然を活用していますが、それぞれのアクティビティの纏(まと)め役となる団体は、愛知川上流漁業組合のみ、あとはそれぞれの企業や個人が管理している状況でした。その現状を改善するべくアウトドア団体の設立を目指し、ルール作りや、ゴミ問題、来場者への満足度を上げる動きを進めています。
今後の動きとしましては、先ほど述べましたアウトドア団体の設立と、自身のアウトドアガイドの拠点であるSLYCE BASE CAMP(スライスベースキャンプ)ベース利用者への飲食提供、カフェ営業、地域の方々の為のコミュニティーカフェであるHALO CAFEの運営を目指します。
まだまだ課題は大きく、一足飛びで進めることができない部分が多いです、今までの奥永源寺とは違った形の観光資源の活用で、みなさんの意識が少しでも良い方へ向くように勤めていきます。
奥永源寺の守るべき資源を、多くの人に私ができる表現を通して伝えていくことができるか、自然環境と人との繋がりを増やしていき、新たな魅力を作り出していきたいと思います。奥永源寺のアウトドアはお任せ下さい!!






