布引ハンターズ
◇東近江
先月に開かれた「第48回滋賀県学童野球選手権大会」の決勝大会で、布引小学校(東近江市今堀町)に拠点を置く「布引ハンターズ」が見事優勝を果たし、県代表として近畿大会出場を決めた。創設14年目のチームが初めてつかんだ近畿大会の切符となった。
「最終的に相手より1点多く取る」をスローガンに、集中したバッティング練習で得た県内屈指の打撃力が持ち味の布引ハンターズ。部員26人全員で、冬から根気強く打ち込みを行ってきた成果が結果となって実った。
湖東地区のブロック予選から順調に勝ち進んできたが、得意の打撃が不振の時はゲームの流れが悪くなることも多かったと奥野勉監督(47)は話す。
メンタルの改善にと、夏の甲子園に出場した彦根東高校など、チームOBが出場する高校野球の試合観戦を多く取り入れた。グラウンド内での「礼儀」「かけ声」など、打てなくても真摯に振る舞う選手たちの姿をみてから、試合に勝つチーム力がついてきた。
山下遥翔キャプテン(12)は、湖東地区代表として出場した県大会では、最後まで諦めない気持ちで押し勝ってきたと振り返る。「チームの打撃力があれば優勝までいける。みんなで一戦一戦勝ち取りたい」と意気込む。
近畿大会は23日と24日の2日間、大阪府堺市で開催される。






