3位決定戦は愛東VS布引 あす 長山公園グラウンド
◇東近江
全国大会につながる学童野球の今期開幕戦「第42回滋賀報知新聞社旗争奪春季学童軟式野球大会」は、2日間のトーナメントを勝ち抜いた秦荘スポーツ少年団と五個荘野球スポーツ少年団の間であす、深紅の滋賀報知新聞社旗をかけて長山公園グラウンドで決勝戦が戦われる。
大会は東近江市と愛荘町の15チームが参加して1日、長山公園グラウンドで開幕。前日から未明まで降り続いた雨のためダイヤモンドを使った開会式はできなかったが、元気いっぱいに整列した選手たちに、大会名誉会長の冨田正敏滋賀報知新聞社社長が「新しいチームで全国大会につながる大会です。日頃の練習の成果を発揮して、優勝めざしてがんばって下さい」とあいさつ。谷和彦大会会長、中嶋喜代志副市長、藤田善久市教育長、河並義一市議会議長が「県大会、全国大会をめざして」「思い出に残るすばらしい大会に」など、選手たちを激励した。
各チーム主将が半円状に集合した中央で、ジュニア愛東スポーツ少年団の太田七海主将が「選手一同は、自分を信じ、仲間を信じ、全ての人に感謝し、笑顔を忘れないで、悔いの残らないように全力でプレーすることを誓います」と力強く選手宣誓した。
保護者やチーム関係者による雨水処理とグラウンド整備のため、約1時間遅れて第1試合がスタート。実践経験の少ない選手が多いチーム、しっかりチームづくりに取り組んできたチームなど、ややチーム間で力の差も見られたが、大会1日目の1回戦7試合で、ジュニア愛東スポ少、前回3位の蒲生少年野球クラブ、能登川南スポ少、秦荘スポ少、前回優勝の愛知川野球スポ少、布引ハンターズ、五個荘野球スポ少と、2回戦から登場の八日市西ニューエンゼルスのベスト8が決まった。
大会2日目は準々決勝と準決勝で熱戦が繰り広げられた。とくに、1回戦から2試合で80得点、無失点で勝ち上がった五個荘と、接戦をチーム力でものにして勝ち進んだ布引の準決勝は1点を争う手に汗握る大熱戦となった。その結果、秦荘と五個荘が決勝に進んだ。
8日の大会第3日は、午前9時半から愛東と布引による3位決定戦のあと、同11時10分から決勝戦が行われる。雨天の場合は15日に順延される。






