中口監督2年目 2―0で快勝!!坂本・久保 決める人が決めた
◇東近江
第19回日本フットボールリーグ(JFL)が5日に開幕した。東近江市をホームタウンとするMIOびわこ滋賀は、ホームグラウンドの布引グリーンスタジアムでFCマルヤス岡崎(愛知県岡崎市)を2―0で制し、開幕ダッシュに勢いをつけた。
スタジアムには1100人を超える観客が来場。「夢挑戦 共に戦い、共に考え、共に成し遂げる」を掲げるMIOは、前半からチーム一丸でボールを相手ピッチに集めた。積極的な攻めが功を奏して、カウンターからゴール前でファールをもらいペナルティーキックを獲得。滋賀県出身の坂本一輝がこれを落ち着いて決め、14分、今シーズンの初得点で先制した。
湧くサポーターの声援を受けて勢いに乗るMIOは34分、相手のコーナーキックも果敢に攻撃へと切り替え、サイドから相手ディフェンスを崩した大杉誠人の必死のセンタリングに合わせた久保賢悟の豪快なダイビングヘッドがゴールネットを突き刺し、追加点をあげて前半を終えた。
後半も得点こそなかったが、新加入選手を投入しながら、終始相手チームを攻め立てて試合終了。さい先良く勝ち点3を獲得した。
試合後、久保選手は「点が取れるシーンは何回かあったので、そこにこだわりながら次の試合も勝てるようにがんばりたい」と述べた。
年間最低4位を目指してチームを率いる2年目の中口雅史監督は「昨シーズンから活躍し、期待する選手が決めてくれ、試合を楽にしてくれた」と振り返り、「このホーム開幕戦をきっちり勝ち切り結果が残せた。昨シーズン1勝もできなかった次戦の浦安戦に向けて調整していきたい」と闘志をみせた。
MIOは、続く第2・3節を2周連続のアウェー戦のあと、第4節の25日に布引グリーンスタジアムに戻り、ソニー仙台FCを迎えてのホームゲーム第2戦を戦う。ホーム2連勝に期待が膨らむ。
(古澤和也)






