中口監督2年目 新加入は14人 5日JFL開幕 目標は年間4位
◇東近江
MIOびわこ滋賀は先月25日、あさって5日に開幕する第19回日本フットボールリーグ(JFL)2017年シーズンに向けた新体制を八日市ロイヤルホテルで発表し、意気込みを披露した。
昨シーズンは、JFLで3度の優勝と最優秀監督賞の経歴をもつ中口雅史新監督の下で、全員攻撃、全員守備の攻守の切り替えを早くした全員で戦うチーム作りでシーズンを戦ったが、開幕からの好調な滑り出しも、けが人が続出したこともあって中盤に失速、後半盛り返したものの、年間9位(全16チーム)に終わった。
発足12年目の今シーズンは、中口監督の2年目。チームスローガン「夢挑戦――共に戦い、共に考え、共に成し遂げる――」を掲げる。チームは昨シーズン1年間戦った主力選手の大半が残り、17人の継続登録選手に14人の新加入選手が加わり、全31人で戦う。
権田五仁代表取締役はまず、1月30日にJリーグに対しリーグ加入クラブ認定のための「百年構想」の申請を行い、百年構想クラブとしてスタートさせたこと、また、滋賀県サッカー協会ともJリーグヘ向けた取り組みの協議をはじめたことを発表した上で、「今年申請で、最短で2019年にJリーグ昇格をめざし取り組んでいく」と『3ヶ年計画』を宣言した。
そして、「中口監督のすばらしい采配と、新加入選手に自信をもっている。ホームスタジアムの布引グリーンスタジアムでJ3参入に向けてチャレンジしたい。東近江市から滋賀県、日本、世界へ羽ばたけるチーム作りをめざしてまいります」と夢を膨らませた。
中口監督は「昨シーズン築いた土台をさらに強固にして、Jリーグ昇格に向けて勝負できる準備が整った。17年が勝負の年になります。最低限クリア条件の年間4位をめざしてがんばります」とシーズン開幕へ意気込みを見せた。
開幕戦はFCマルヤス岡崎を東近江市布引運動公園陸上競技場(布引グリーンスタジアム)に迎えてのホームゲームで、午後1時キックオフ。
なお、開幕戦ではサッカーアニメ「イナズマイレブン」やゲーム、CM等で活躍しているアニメーション監督・プランナー・デザイナーの宮尾佳和氏の協力によるナマズと石田三成をモチーフにしたMIOびわこ滋賀の新キャラクターが発表され、名称の公募もスタートする。






