自治刻刻 うるおいとにぎわいのまちづくり
このキャッチコピーは、東近江市の第二次総合計画の中で東近江市の将来都市像としているもので、本市の向かうべき方向を感性豊かに表現したものであると自負しております。
この基本的な構想に基づき、平成29年度は地方創生の本格的な実施の年になります。
本年3月定例市議会におきましては
(1)中心市街地の活性化
(2)観光政策の推進
(3)定住移住の推進
(4)子育て支援の充実
(5)住みよいまちの基盤を支える施策
等に力点を置いた予算を提案させていただき、市民が誇りをもちつづけ、充実した日々を過ごすことができるまちづくりの実現に向けて力強く歩み出したいと考えております。
全国に1,718ある市町村で、大げさに言えば生き残りをかけた地域間競争が行われているわけですが、わが市には様々な点において大きな優位性があります。その一つは地理的優位性です。大阪圏と名古屋圏という大消費地の中間に位置し、鈴鹿から琵琶湖までつながる広大な多様性のある市域において幹線網が東西南北に走る利便性によりもたらされた第二次産業の集積は、市の発展と雇用の安定による市民の豊かな暮らしに結びついています。もう一つは、深い歴史文化が現代に受け継がれ、惣村文化の伝統とともに色濃く残っていることです。この優位性は、まちづくりにおける市民参加の伝統が存在するという認識に立つことが許されるものであると考えます。
このような特筆すべき優位性はほかにもありますが、こういった優位性を行政施策推進のうえでさらに生かしていくことが求められ、もって、地域間競争に打ち勝っていくことが大きな目標であるものと考えます。
この度、先の市長選挙におきまして当選の栄誉に浴し、東近江市長として2期目の市政を担当させていただくことになりましたが、初心に立ち返り、謙虚な姿勢で市民の皆さんとともに素晴らしいまちづくりのために誠心誠意努めてまいりますので、改めて市民の皆様の御理解と御協力を賜りますようお願い申し上げます。






