30日まで 湖東信用金庫能登川支店で
◇東近江
色華やかな季節の花々の作品が並ぶパンフラワー展が、湖東信用金庫能登川支店(東近江市)のコミュニティホールで開かれている。三十日まで。
東近江市小川町出身のパンフラワー講師、出口智子さん(54 彦根市在住)が開く教室の作品展で、サクラやヒマワリ、バラ、ツクシなど、各季節を彩る花々、約百点が展示されている。
パンフラワーは樹脂粘土で作った造花のことで、食べ残したパンを使って形取ったことから始まる。
油絵の具などで色を付けた粘土を、花びら一枚一枚に形どり、色の濃淡や花の細かな角度を調整して、本物そっくりに仕上げる。花のように枯れることなく何年ももつので、部屋に飾ったり、友人へのプレゼントなど、女性に人気を集めている。
どこから見ても本物にしか見えない作品に、通りがかりの人たちも足を止め、食い入るように眺めている。
出口さんは「誰でも作れ、思い描いたように自由に表現できるのがパンフラワーの魅力です。普段目にしない花にも注目してもらえれば」と来場を呼びかけている。






