西大路公民館
◇日野
新年のしめ縄と干支「酉(とり)」の置き物づくりに挑戦する「わら細工教室」が四日、日野町立西大路公民館で開かれた。十五年以上続けられている年の瀬の恒例行事で、家族連れなど十二人が参加した。
しめ縄は、地域の名人がコツを伝授。束にした二本のわらを根元でしっかり止め、それぞれの束を両方の手の平をすり合わせるように左巻きに編み進めて形にしていった。
上手に作業する子どもや何度もやり直し、苦笑いする大人の女性、白いひもでニワトリ作りに挑戦する男性など、参加者が思い思いにチャレンジ。家族で力を合わせ迎春準備を楽しんだ。
増田亘館長(70)は「次世代に日本の文化を伝えていくために続けていくことが大切。参加してくれる地域の人たちと協力して、しめ縄作りを続けていきたい」と話していた。






