近江八幡駅で街頭活動
◇近江八幡
平成二十年五月、びわ湖岸の各地で同一男性の遺体が見つかった「びわ湖バラバラ殺人・死体遺棄事件」の解決に直接結びつく有力な情報提供に対して特別報奨金(三百万円)が支払われる期間が一年間延長されたことを受け、九日早朝、近江八幡駅で情報を求める街頭活動が行われた。
午前七時半からの活動には、捜査員と近江八幡署員ら二十五人が参加。報奨金の支払い期間延長と被害者の特徴を記載した新しいポスターを駅前に掲示し、通勤、通学の駅利用者に「情報の提供をお願いします」と声をかけ、啓発ティッシュを配った。
前回の街頭活動で七十一件の情報が寄せられたが、事件解決に結びつく有力なものはなかった。
捜査本部では時が経つとともに事件があったことへの人々の関心が薄れ、重要かも知れない記憶が風化していくことは、事件解決をさらに難しくすることにつながりかねないとして街頭活動を毎年、続けている。
新しいポスターでは、被害者の身長をこれま一七〇センチ以上としていたのを、その後の捜査で一七〇センチ以下の可能性があることが判明したため訂正し、文字の拡大や色調の変更などを加え一新した。
捜査本部では「ささいなことでもよいので事件に関する情報を知らせてほしい」と話している。情報は同捜査本部(フリーダイアル0120―32―0027、またはeメール・PA35@pref.shiga.lg.jp)へ。






