県政NOW 滋賀の「草の根自治」を守る三日月県政。
武村県政から嘉田県政へと引き継がれてきた草の根自治の滋賀を発展させるため、政策集団「チームしが」を母体にして知事選を闘い、三日月県政が誕生してから早くも2年が経過しました。そして、三日月知事が県民の皆さんと対話を重ねながら作成した政策提案集の260項目のうち、今年6月末時点で249項目がすでに着手済みであり、検討中が10項目、未着手が1項目であると先日行われた知事の記者会見で報告されました。
未着手となっている1項目は「新幹線新駅の必要性について県民参加で議論を始めること」ですが、北陸新幹線の敦賀以西のルート決定やリニア中央新幹線の開通を見据えて県民の皆さんとの議論も間もなく始まることでしょう。すでに一部の市では新駅誘致の動きをされています。
これまで県議会では新しい豊かさの実現を目指す「県基本構想」や新エネルギービジョン、そして人口減少に対応する総合戦略などの滋賀の将来の姿を明らかにする計画の策定について三日月知事と多くの議論を積み重ねてきました。私自身も一般質問の中で50億円以上の税金を投じる「新生美術館」のあり方を問い、また県民の皆さんから期待されている「公契約条例」や「手話言語条例」の制定などについての提案をさせていただきました。
また、この間、国において滋賀県にとって悲願であった「琵琶湖保全再生法」が超党派で制定され、具体的な施策を進める計画策定も始まりました。ご承知のとおり、現在の琵琶湖は外来種による生態系への影響や水質汚濁など多くの課題を抱えていますが、滋賀県民のアイデンティティーの源でもある琵琶湖を将来世代にしっかり引き継ぐためにも三日月知事の手腕に大きな期待が寄せられています。
現在の我が国の状況をみると障がい者施設での大量殺人事件をはじめ、多発する児童虐待事件など、いのちがないがしろにされ、社会全体に身勝手な行動や考えが蔓延していることに大きな危惧を感じています。
「チームしが」の理念は「いのち」を守り、「人の力」を活かす、『草の根自治の滋賀』を発展させ、琵琶湖をはじめ自然とともに生き、すべての人に居場所と出番のある共生社会を作ることです。こうした理念を実現するため、私たちチームしが県議団は県民の皆さんとの対話を重ね、三日月知事と切磋琢磨しながら、滋賀の「新しい豊かさ」を創造して全国に発信していきます。






