MIOびわこ滋賀
◇草津
「MIOびわこ滋賀」は先月二十八日、クサツエストピアホテルで第十八回日本フットボールリーグ(JFL)2016シーズンに向けた新体制を発表、意気込みを披露した。
昨シーズンは年間十二位(全十四チーム)と低迷したMIOだが、JFLで三度の優勝と最優秀監督賞の経歴をもつ中口雅史氏を新たに監督に迎え、新加入選手十六人を含む、全三十人で汚名返上だ。
チームも発足十一年目、権田五仁代表取締役は「チームの即戦力になる新加入選手と自負している。自信を持って戦える。勝ちにこだわる試合を展開していきたい」と意気込みを語った。
中口新監督も「滋賀からJリーグ参入を夢に、チャレンジしたく現場に戻ってきた。チーム一丸となって年間優勝できるようにがんばっていきたい」と抱負を述べ、「残留選手と新加入選手の新鮮さがチームにはある。一人ひとりの個々の能力や特徴を、コミュニケーションをとりながら引き出していきたい」と、開幕へ向け気持ちを奮い立たせた。
また、SP京都FCから新加入の滋賀出身、美濃部寛貴選手も「目標はJFL年間優勝。貢献できるように日々努力し、地元滋賀の小学生に夢を与えるように活躍したい」と力強く語り、他の新加入選手も、今シーズンに懸ける思いを披露した。
そのほか、障害者福祉活動として、知的障がい者サッカーチームから関西選抜に選ばれた経験を持つ二人も新チームに合流する。
開幕戦では、新加入選手中心のメンバーで挑むことが予想され、年間優勝へ今までとは全く異なるMIOのプレーが期待される。
第一節は六日に甲賀市陸上競技場(対奈良クラブ・午後一時キックオフ)で、第二節が十二日に布引グリーンスタジアム(対ラインメール青森・午後一時キックオフ)と、開幕をホームで迎える。サポーターの熱い声援で、開幕二連勝を狙う。







