自治刻刻 重点「道の駅」に選定を受けた その社会的な役割
春の訪れが肌で感じられるようになってまいりました。
本町の2つの道の駅にも大勢のお客様が足を運んで下さっています。
去る1月27日に国土交通省より竜王町の道の駅「竜王かがみの里」と「アグリパーク竜王」の交流、連携による新しい取り組みが評価され、重点「道の駅」に選定いただきました。
選定基準の中に、中山間地域活性化拠点としての役割を担っているかの項目があり、本町は当てはまらないため、採択になるか心配も致していましたが、「選定」の通知には感激したところであります。
昨年の4月に“アグリパーク竜王”が道の駅として県下で19番目の登録となり、本町内に2つの道の駅ができ、続いて竜王かがみの里が道の駅本来のゲートウェイ型(地域外からの活力を呼ぶ拠点)とアグリパーク竜王の地域密着型、体験型を合せ、双方の交流連携により、一層親しまれ地方創生の中で活動の核になるよう、期待も含めて重点道の駅に選定されたと、国土交通省からの連絡でありました。
全国で1079の道の駅があり、その中で38駅が平成27年度重点道の駅に選定されました。道の駅はドライバーに対する道路情報や休憩所等のサービスを提供する場所という概念から今では地域おこし、町づくりの場として社会的な機能を備える施設になってきています。
昨年、和歌山県で開催された全国道の駅大会で各地域代表から取り組み事例の発表があり、私自身勉強になる大会の場でありましたし、発表の中で印象に残ったことの1つに、道の駅と地域住民の関係や役割分担の面、また施設を大切にしなければならない等の認識面で気持ちの通い合いが伝わってまいりました。
地場産野菜の売上げが伸びている施設は農家の皆さんの弛まぬ研鑽と努力があってのものと再認識した大会でありました。
また、この大会で竜王町では2つの道の駅での取り組みとして、「野菜ソムリエの活動を通して健康づくり」、「地元の大学との連携による商品開発や職場づくり」、「企業連携による人づくり」等を発表いたしましたが、以後問合せも続いており更なる社会的役割を目指してまいりたいと考えています。出荷者の皆さん、そして訪ねて下さる皆さまに感謝です。






