憧れの全国女性消防操法大会に出場―堂々とした操法披露は町制60周年の大きな足跡―
去る10月15日横浜市消防訓練センターにおいて、全国女性消防操法大会が開催されました。全国47都道府県の参加ですので47チームによる大会が予定でしたが、台風被害等の理由で茨城県の常総市1チームが出場を辞退され46チームでの競技となったものですが、さすがに都道府県代表のチームとあってハイレベルの戦いとなり、目の離せられない一日となりました。
本町の女性消防隊は8名で全員が家庭や仕事を持ちながらの参加です。出場に対して練習が続けられるか、体調管理が可能か等、決断を迷う場面もあったと聞きましたが、大会への出場が決定した以後は、人が変った如く、2ヶ月に及ぶ訓練中、誰一人として一日も練習を休むこと無く、家族の皆さんの支えと理解を得て、本番の日を迎えた次第であります。
出場前の激励会で選手の皆さんの顔を見た際、“いつも通り、平常心で操法をやってくれること間違い無し”との感が致しました。チーム全員がまっすぐに私を見つめその意気と落ち着きが伝わってきたからです。
大会は2レーンで行われ、本町の出場は10番目でした。出場が近づくにつれ私も緊張感で一杯になりましたが、応援に駆けつけてくれた竜王町消防団の団長他団員の皆さんも同じであったと思います。
いよいよ競技のスタートとなり、指揮者の号令の下、操法が開始されました。素早い動きで正確に確実に役割を果たし連携をとりながらの見事な操法技術だったと思います。
出場チームは都道府県代表の並入る強豪相手の戦いの中で25位と立派な結果となりました。競技後の報告会にて、選手の眼に光るものが見えましたが、何物にも勝る宝物であることを選手自身が感じていたでしょうし、同行した我々も貴重な経験を得たことは、その宝物のお裾分けをいただいたものと感謝の念で一杯でありました。
我々の観客席は近畿地方の席となっており、“竜王町さんは家庭や仕事を持ちながら出場され、それだけでも凄いことなのに操法も上手でしたし、見習いたいくらいです”と近隣府県の方からお言葉を頂戴しました。
女性消防隊の皆さん本当にお疲れ様でした。






