県政NOW 信頼回復に努めてまいります
お盆明けの週刊文春に武藤貴也衆議院議員の記事が出てから半月が過ぎました。発端は未公開株をめぐる金銭トラブルでしたが、そのあとには個人的な醜聞まで報道されてしまい、戸惑っているのが正直なところです。
週刊誌が発売されると全国的な騒ぎとなり、武藤議員は我々に何の相談もなく自民党を離党されました。記者会見の席で「個人的な問題で重要法案を抱えている党に迷惑をかけるべきではないと考えた」と話しておられましたが、地元の有権者にひとことの相談も説明もしてもらえなかったことが残念でなりません。
東京での記者会見ののちに地元でも説明会を開催され私も参加させていただきましたが、東京で行われた記者会見とほぼ同じような内容でした。週刊誌の報道はA氏にとって都合の良い一方的な内容であること、新規公開株の購入にまつわる国会議員枠や現在民事裁判になっている1億円の問題についても違法性は一切なく、今後議員活動を通じて有権者に説明していくとのことでした。しかしその説明のなかでも残された疑問点は数多くあり、世間一般の常識では納得できない点が多々ありました。
私自身にも有権者の皆さんから「以前からこうした問題について知っていたのか」、また「こういう問題を起こすような人物と見抜けなかったのか」というご意見を数多くいただきました。
私は昨年行われた総選挙で武藤議員の責任者を務め、彼が支部長であった自民党第4選挙区支部の幹事長という役職にありますが、週刊誌が発売される前日の夕方に、ある新聞記者の方から電話をいただくまで全く知りませんでした。この問題が今後どのような結果になるのか私にはまったく予想がつきませんが、このようなトラブルを起こした議員を皆様にお願いした立場のひとりとして、大変申し訳なく、結果的に彼の素質を見抜けなかったことについて責任を感じています。
武藤議員が離党されましたので、第4選挙区支部では今後新たな支部長を立てて組織を立て直していくこととなります。今まで以上に謙虚に皆さまの声を受け止め、自民党に対する信頼回復に努めてまいりたいと考えています。






