栗東水口道路は今年度開通 市長会
◇全県
市長会経済部会が大津市内で開かれ、国交省の滋賀国道事務所と県の今年度における道路事業概要が説明された。
国道事務所の管轄で主なものでは、栗東水口道路(湖南市石部~栗東市上砥山、四・三キロ)が、今年度中の開通を目指して、湖南市石部から名神高速との接続部(栗東東JCT(仮称))を含む上砥山上鈎線までの三・四キロで事業推進される。栗東東JCTは、京都方面のみ一般道から合流できるハーフインターとなっている。
また、国道8号の彦根市~東近江市間の渋滞解消に向けた調査を、今年度から始めたとした。同区間では、彦根市内や愛知川にかかる御幸橋周辺(愛荘町―東近江市)で慢性的な渋滞が発生している。
調査では、交通状況、社会経済状況、道路網の課題を調査することで、事業の必要性とルートを検討する。
また、県は平成三十六年の滋賀国体開催までに、新名神大津スマートIC(仮称)を除いて、さらに二か所整備する意向を、三日月大造知事が内外情勢調査会(五月十五日)で示したのを受けて、採算・実現性の観点から検討していると説明した。
県内で開通しているスマートインターは湖東三山(愛荘町)、蒲生(東近江市)の二か所で、今後の開通予定は平成二十九年春開通の小谷城(長浜市)、平成三十五年度の新名神大津(大津市)となっている。







