31日 ふれあい運動公園 2年目の「縁あって繋がる」
◇東近江
母なる湖・琵琶湖の上空を、地域の人たちの願いを背負って、百畳の東近江大凧が悠々と飛泳する「2015年東近江大凧まつり」が三十一日、東近江市ふれあい運動公園(東近江市栗見新田町)で開催される。雨天の場合は六月七日に順延。
午前九時からまつりの成功と安全を願う祈祷式と開会式が行われたあと、濱野芋煮会と凸版印刷株式会社滋賀工場の二枚の二十畳敷大凧がオープニング大飛揚を務め、まつりに弾みをつける。
十時十五分からミニ東近江大凧コンテストがスタート。図柄審査(ステージ)と飛揚審査(午前と午後の二回)に、三十三チームが製作に情熱を傾けた二畳敷、八畳敷のミニ大凧が参加する。滋賀県平和祈念館ボランティアの会の凧「本年は、平和を誓って70年。」には、初参加の三日月大造県知事の願い札「祈誓 平和 核兵器廃絶 共にがんばりましょう!」が貼られている。
まつりメインは午前十一時半頃からの百畳敷東近江大凧の飛揚挑戦。燕(ツバメ)が向き合う絵と繋の朱文字が描かれた「縁あって繋がる」が、百人の引き手(当日受付)と四人の風の女神が呼び込む風を受けて、二年目の飛揚に挑む。午後二時半頃からも実施する。
「全国各地の凧の競演」には、一都二府十六県の招待凧が招待され、その地に伝わる伝統の凧や斬新な創作凧などが、自慢の飛揚を繰り広げる。
ステージでは歌や太鼓の演奏なども行われるほか、地元グルメや名産、まつりグッズなどを販売するバザー会場もにぎわいを見せる。
東近江大凧まつり実行委員会(会長 小椋正清市長)は、まつり会場内には一般駐車場がないため、能登川駅西口と東近江大凧会館の特設駐車場からの無料送迎バスを利用するよう呼びかけている。
問い合わせは、市観光物産課内の東近江大凧まつり実行委員会事務局(TEL0748―24―1234)へ。また、当日の開催の有無については、午前六時半からテレフォンサービス(TEL0748―24―1241・1242)で確認できる。






