自民、過半数割れ チームしが、議席減らし後退
◇全県
任期満了に伴う県議選(定数四十四)は十二日、選挙戦となった八選挙区で投票=表参照=が行われ、即日開票された。投票率は四六・五四%(前回四九・六九%)。
当選者(無投票の五選挙区含む)を党派別にみると、自民は地方創生による活性化を掲げ、昨年末の衆院選における高い支持率をつなげようとしたが、当選は公認・推薦の二十一人と、過半数には届かなかった。しかし、最大会派は維持した。
民主と「チームしが」は、昨年夏の知事選で三日月大造知事を誕生させた経緯から、知事与党として支持を訴える守りの選挙を展開したが、選挙前の十七議席から十五議席(公認・推薦)へと減らし後退した。
公明は選挙前と同じ二議席維持へ候補を絞り、堅守した。議席を失っていた共産は保守批判票を取り込み、三議席へと躍進を果たした。推薦を受けない完全無所属は、元市長ら三人が当選した。
(自=自民、民=民主、公=公明、共=共産、社=社民、無=無所属、チ=チームしが。無所属以外は、原則公認。ただし,推=推薦、左の数字は年齢、右は期数)







