知識と技術、寄り添う心 近江八幡市立看護専門学校
◇近江八幡
近江八幡市立看護専門学校(江頭町)の第二十七期生入学式が七日、同校講堂で行われ、三十一人(女子二十六人、男子五人)が看護の道への第一歩を踏み出した。
式には、冨士谷英正市長をはじめ、卒業生の就職先となっている県内病院の代表者の来賓、在校生らが出席した。
式辞に立った細川洋平校長は「入学おめでとうございます。看護師をめざす皆さんに身につけて欲しいことがあります。仲間で助け合うこと、感謝の気持ちを持つこと、学び方を鍛え自ら学ぶ力をつけること、であります。そして、向上心と謙虚さをもって、社会に貢献する看護師になって下さい」と激励した。
これに応え、新入生を代表して四谷有稀さん(18)が「三年間の学校生活の中で、看護師としての知識や技術を身に付けることはもちろん、コミュニケーションの大切さや命の尊さを知り、患者さまの声に耳を傾けられる看護師になれるよう、仲間と励まし合って日々、精進することを誓います」と誓いの言葉を述べた。
同校の看護師国家試験合格率(今年三月実施)は九六・五%と高く、全国平均の九〇%を上回っている。今年の入学者は、全て県内からで、うち九人は社会人入試の合格者。






