五個荘地区「中山道灯り路」
◇東近江
中山道を手づくりの行灯で飾る東近江市五個荘地区の「中山道灯り路」が20日開催された。
中山道沿いの山本・石塚・北町屋・新堂・三俣・竜田・宮荘・小幡の各町8自治会と五個荘地区まちづくり協議会、五個荘コミュニティセンターが、秋の夜長の観光客を手づくりのイベントでもてなそうと開催。
青少年意見発表大会2014で最優秀賞に輝いた五個荘中学校3年生の城茉月さんが使者となって、三俣町の若宮神社で点火した元火を8自治会で順次伝達し、午後六時からそれぞれの自治会がテーマや凝った意匠の行灯にロウソクの火やLEDのあかりが灯り、涼しげな秋の夜風に揺れる灯りで全長約3キロにわたって街道を演出した。
職人技を思わせる芸術的な行灯から、子どもたちによるペットボトルや牛乳パックを利用した行灯など、それぞれに味わいのある作品を、そぞろ歩く見物客は時に足を止め、時にカメラや携帯電話のレンズで楽しんでいた。
また、雅楽やチェンバロ、軽音楽の演奏会や、地元特産品が当たるスタンプラリーも開催され、この夜ばかりはかつての中山道のにぎわいが戻った。












