東近江大凧まつり実行委員会
◇東近江
五月二十五日に東近江市栗見新田町のふれあい運動公園で開催される東近江大凧まつりで、百畳敷東近江大凧を揚げるための風を呼びおこし、まつりの一連のイベントに花を添えて盛り上げる大役を担う「風の女神」が決定し、このほど同市建部上中町の市勤労者総合福祉センター・ウェルネス八日市で委嘱式とコスチュームのお披露目が行われた。
「風の女神」4人に委嘱状
衣装は成安造形大生が製作
今年の女神は、昨年のまつりで風の女神のすてきな振る舞いを見て自分もなりたいと応募した羽原なおこさん(28)=大津市・モデル=と、祖父の家の新聞で公募を知り応募した池田由彩さん(19)=甲賀市・専門学校生=の公募で選ばれた二人に、市観光大使の「東近江レインボー大使」でもある清水翔子さん(21)=東近江市・会社員=と山田早紀さん(21)=東近江市・大学生=の二人を加えた四人で、同まつり実行委員会会長の小椋正清市長から東近江大凧をかたどった委嘱状が授与された。
女神は、羽原さん「被災地復興を願い、いい風を吹かせます」、池田さん「当日、すてきな風が吹くように努力します」、清水さん「名前の翔の字を生かして大きく凧を飛ばせたい」、山田さん「三年に一度の作り替えで、みなさんの努力の詰まった大凧を空高く揚げたい」と、それぞれ意気込みを語った。
コスチュームは、昨年から導入している地域ブランドの「近江の麻」を素材に成安造形大学の学生四人がデザインした。白の清楚なドレスを羽原さん、青空と風を感じさせる水色のドレスを池田さん、裾の淡いグリーンの色使いがさわやかなドレスを清水さん、ピンク・グリーン・ブルーのグラデーションに大きく膨らんだシースルーの袖が特徴のミニスカートドレスを山田さんが着用する。(松村好浩)






