京都の人気店で滋賀の食材の新メニュー
◇全県
県は一日~二十八日の一か月間、「滋賀の食材」の魅力を京都市内の消費者へ伝えるPRイベント「京都の人気店で頂く滋賀の食材巡り」を実施する。
滋賀の食材のブランドカを高めるため、県では京阪神などの県外に向けて、近江米や近江牛、近江の茶、湖魚など、滋賀を代表する食材の総合的なPRに取り組んでいる。
そこで、京都の人気飲食店三十五店で、滋賀の食材を使った期間限定オリジナルメニューで、京都を訪れる観光客らに、美味しさを体感してもらおうというもの。
参加店は、京都中心部を中心に、雑誌「Leaf」が選定した。フレンチ、イタリアン、スペイン、京料理、居酒屋、カフェ、寿司、鉄板、焼肉など三十五店で、期間中、料理を注文したひとに応募ハガキを配布し、近江牛や湖魚、近江米、近江の茶が合計六十人に当たるプレゼントを実施する。
人気店のメニューの一例では、近江政所の茶鍋コース、近江の茶を使ったパフェ、近江産牛のわら包み焼き、近江土山茶とあられのメレンゲ、県産日本晴使用の手長エビのアリカンテ風パエージャ、琵琶湖産本モロコの塩焼、近江米のかきあげ天とじ井、琵琶湖産ワカサギの天婦羅など。
なお各店のメニューは特設サイト(www.leafkyoto.net/shiga/)で見ることができる。
一方、この一環として、県を代表する四つの食材の生産者団体(注)が連携して二月六日、京都市の京都ホテルオークラで、滋賀の食材プロモーション「広めようおいしい滋賀~味わって知る滋賀の食材~」を実施する。
このプロモーションは「近江米」、「近江牛」、「近江の茶」、「湖魚」の生産団体が連携し、ホテル・飲食事業者、観光事業者、各種メディア等を対象に、滋賀県産食材の品質へのこだわりや最新の生産状況を発表するとともに、これらの食材を使った料理を試食してもらうことにより、県食材の魅力を発信しようとするもの。当日は、嘉田由紀子県知事も参加し、トップセールスを行う。
内容的には、第一部が嘉田知事の滋賀の食材のPRを行うとともに、各生産団体からは(1)環境にやさしい米づくり「近江米」(2)近江のお茶、極煎茶「最澄」(3)琵琶湖のサーモン「ビワマス」の養殖本格化(4)安全安心「近江牛」(指定店二百店舗達成)―など最新情報の紹介が行われる。
第二部は交流会で、京都ホテルオークラ総料理長から県産食材を使った料理メニューの解説、出席者の試食、出席者と各食材生産者団体との交流・意見交換などが予定されている。
(注)四食材生産団体=「近江牛」生産・流通推進協議会、近江米振興協会、社団法人県茶業会議所、県淡水養殖漁業協同組合







