新品種「みずかがみ」育成に成功
◇全県
県はこのほど、大変おいしく品質の優れた米の新品種「みずかがみ」の育成に成功したと発表した。今後は、近江米の中核品種になることを目指し、生産拡大・流通促進を図るとしている。
近年の温暖化の影響で、近江米の品質低下が問題となっており、消費者に好まれる滋賀県独自のおいしい米の育成が求められていた。
新品種は、県農業技術振興センターが平成十五年に交配し、様々な栽培試験を重ねて選抜したもの。
県では「炊きあがったご飯は白く美しくつやがあり、ほどよい粘りと甘み、うまみを備えた大変おいしいお米だ。また、夏の高温に強く、生産者の方にとって作りやすい品種」と話している。
名称などについては一般公募を行い、多数の応募の中から、嘉田由紀子知事が、美しく輝く豊かな琵琶湖の水が連想される徳島県の澤田和之さんが提案した「みずかがみ」を品種名に、東京都の太田登洋さんが提案した「ゆたかな水にかがやく実り」をキャッチフレーズにそれぞれ選んだ。








