過去最高の2千百人
◇全県
滋賀労働局(岡崎直人局長)はこのほど、六月一日現在の身体障害者、知的障害者及び精神障害者の雇用状況を公表した。なお、法定雇用率は、平成二十五年四月一日に改定される(民間企業の場合、一・八%→二・〇%)。
それによると県内にある民間企業(五十六人以上規模の企業六百三十一社=法定雇用率一・八%)に雇用されている障害者の数は、二千百四十一人(前年比一一・七%増)で、過去最高となった。
この雇用者のうち、身体障害者は千四百五十二人(前年比八・二%増)、知的障害者は五百九十五人(同一六・八%増)、精神障害者は九十四人(同四三・五%増)であり、いずれもが増加し、特に精神障害者の上昇率が大きかった。実雇用率は、一・七八%であり、全国平均の一・六九%を上回った。
雇用する障害者の数が増加した企業は百四十四社と、減少した企業の九十四社を大きく上回った。法定雇用率達成企業の割合は、五四・七%(六百三十一社のうち三百四十五社)であり、全国平均の四六・八%を大きく上回った。前年に比べ、対象となる企業数は〇・三%の増加にとどまったが、法定雇用率達成企業数が八・八%の増加と上回った。






