11月1~2日、現地で商談やレセプション
◇全県
県と県農畜水産物輸出促進実行委員会(注)が連携して十一月一日、二日の二日間、香港で、近江米、近江牛、近江の茶、湖魚、地酒など、湖国が誇る食材のPRとともに、販路開拓のための「商談会」などを予定しているが、嘉田由紀子知事も参加してトップセールスを行う。
県では昨年十一月、シンガポールで近江牛のプロモーションを実施しているが、今回は第二弾として近江牛以外の県産食材も加えて香港で売り込むもの。県からは、十四事業者をはじめJA滋賀、県関係者など約五十人が参加する。
同実行委員会主催の「商談会」は二日間、ノボテルセンチュリーホテルで開かれ、県内からは十四事業者、香港のバイヤーは約三十社が予定されている。
一日は、県、同実行委員会主催で「レセプション」を開き、在香港日本国総領事、香港特別行政区政府、商務経済発展局高官、香港メディア、バイヤーなどを招待。嘉田知事がプレゼンテーションによるPRを行う一方、県産物の試食・試飲会、招待者の交流・懇談会なども行われる。
さらに二日には、嘉田知事がイオンのジャスコや地元旅行会社のイーグルツアーズなどをキャラバンPRするとともに、一田百貨沙田店で開催されている県産物のテスト販売会場を訪問する。
県担当者は「日本産農畜水産物や加工食品の輸出には、潜在的に高い拡大可能性があり、東アジアを中心とする消費市場の拡大、新興国を中心とした富裕層の増加など、魅力的な市場が形成されつつあることから、日本の農林水産物・食品の最大輸出先である香港で滋賀県産の農畜水産物の魅力を発信し、新たな販路の開拓に取り組みたい」と話している。
(注)県農畜水産物輸出促進実行委員会=会長は青木洋・県農政水産部長、副会長は、万木敏昭・JA滋賀中央会会長と澤井隆男・近江牛輸出促進実行委員会会長。構成員は、JAグループ滋賀、近江米振興協会、近江牛輸出促進実行委員会、県淡水養殖漁業協同組合、県水産加工業協同組合、県。







