生産動向で持ち直し
◇全県
県商工政策課はこのほど、九月の各経済指標から最近の県内景気状況をまとめた。
それによると、生産動向では、鉱工業生産指数が原指数の総合平均で三か月ぶりに前年を上回り、季節調整済指数の総合平均では二か月ぶりに前月を下回った。産業用大口電力需要は十二か月連続で前年を下回っている。
消費動向では、乗用車新規登録台数のうち、普通乗用車が十か月連続で、小型乗用車、軽乗用車が十一か月連続で前年を上回った。合計台数では十一か月連続で前年を上回った。大型小売店販売額は、全店べースで四か月連続で前年を下回り、店舗調整済でも四か月連続で前年を下回った。また、物価の状況は、消費者物価指数が三か月連続で前年を下回った。
投資動向では、新設住宅着工戸数に関して、持家が五か月ぶりに、分譲住宅が二か月ぶりに前年を上回り、貸家は四か月ぶりに前年を下回った。合計戸数は二か月連続で前年を下回った。公共投資は、公共工事請負金額が四か月連続で前年を上回った。
雇用情勢では、有効求人倍率が四十九か月連続で一倍を下回り、二か月連続で前月を下回った。所定外労働時間指数は、全産業で二か月ぶりに前月を上回った。企業倒産は、件数は二か月連続で前年を上回り、負債額は三か月連続で前年を上回った。






