県下2会場で試写会 10組招待
◇全県
湊かなえ原作「往復書簡」に収録されている「二十年後の宿題」の映画化作品「北のカナリアたち」が公開されるのを前に、滋賀県下二か所の映画館で試写会が開催される。滋賀報知新聞社では、この試写会に読者各会場五組、計十組二十人を招待する。
物語は、小さな島の分校の教師と六人の生徒たちの身に起きた事故をきっかけに、すべての人が引き裂かれ、心に傷を抱えたまま二十年の月日が流れる。ある事件を機に再会した教師と生徒たちに事故の真実が解き明かされて行く。
東映が創立六十周年記念作品として製作。主演の川島はる役に吉永小百合のほか、夫役に柴田恭兵、そのほか仲村トオル、里見浩太朗、森山未來、満島ひかり、宮崎あおい、小池栄子、松田龍平等、そうそうたる共演陣が顔をそろえる。
「顔」「大鹿村騒動記」などで人間の内面を緻密に描いてきた阪本順治監督がメガホンをとり、「劔岳 点の記」で監督を務めた木村大作さんがカメラをまわした。礼文島、利尻島の過酷なまでの大自然の中でたくましく生きる人々の生きざまを、見事に描き出した。
上映会場は、ワーナーマイカルシネマズ草津とワーナーマイカルシネマズ近江八幡。上映日時は十月二十三日午後六時半。
招待券希望者はハガキに、「北のカナリアたち」試写会招待券希望、郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号を記入し、〒530―0001 大阪市北区梅田一―一二―六 E―maビル14階 東映株式会社 関西支社 映画営業室 宣伝担当 「北のカナリアたち」試写会 滋賀報知新聞係へ。締め切りは十月十三日当日消印まで。







