県市長会が知事に申し入れ
◇全県
県市長会の会長の谷畑英吾・湖南市長と副会長の西川喜代治・高島市長はこのほど、県庁を訪れ、嘉田由紀子県知事に対し、県の政策方針などの決定について、異例の申し入れを行った。
内容的には「八月六日に彦根市内で開催された中部圏知事会議において、リニア中央新幹線の京都~米原間に『新幹線新駅が必要』と示したが、この発言に対して、疑問と矛盾を感じた県民も多く、大きな波紋となって混乱が広がっている。知事は、この混乱に対し、自ら事態収拾にあたることを申し入れる」としている。
また「これまでの知事発言も同様であるが、滋賀県は重要な政策方針を決定していく過程で。県内市町長に対し、十分な調整や説明をしてこなかったことが、信頼関係を損なっていると言わざるを得ない」と配慮を求めた。
これに対し嘉田知事は「県と市町とは、一対十九であり、意見集約がなかなか難しいのは確かだ。県と市町が話し合う自治創造会議の進め方も検討していきたい」と話した。







