県教委「教師塾」受講募集
◇全県
滋賀県教育委員会は、県内の公立小中学校の教員志望者を対象に、「滋賀の教師塾」の受講生を募集している。
同講座は、教職の使命と職責の重要性を自覚しつつ、高い「志」と教職に向かっての「実践力」を自らのものにしようとする教員を育成することを目的とする。
平成十九年度の開講以来、卒塾した六百五十三人のうち、五三・六%に当たる三百五十人が教員採用試験に合格している。
通塾期間は平成二十四年十月六日から同二十五年六月二十二日までで、コースは、小学校または中学校の普通免許取得見込みの大学生・大学院生・通信制大学生、同免許を有する社会人(教職経験者除く)対象の「スタンダードコース」(定員百六十人程度)と、今年度の県内公立校臨時・非常勤講師(六月三十日現在、任用が総計六年未満)対象の「アドバンスコース」(定員四十人程度)の二コース。
「スタンダードコース」の内容は、(1)必修講座=講演と講義、演習、パネルディスカッション、グループ討議など十五回、(2)選択講座=県教委および県施設主催の事業、県総合教育センター開設講座、県主催文化芸術体験事業のうちから三つを選択受講、(3)学校実地研修=スクールサポーター事業などで授業や学級活動の補助を十日間体験する。
「アドバンスコース」は、(1)必修講座=とくに実践的指導力の向上に主眼をおいた内容を七回受講、(2)選択講座のうち教育に関する見識を広め深めるため三講座を選択して受講する。
年間受講料は、スタンダード一万五千円、アドバンスコース七千円。
パンフレットと出願書類の配布は、二十五日から県庁の県民サロン、県庁本館および新館受付、県教委教職員課、各市町教育委員会、各県税事務所(各合同庁舎内)、米原文化産業交流会館などで行っている。
このほか、滋賀大学教育学部、県立大学、びわこ成蹊スポーツ大学、聖泉大学、立命館大学、びわこ学院大学、龍谷大学、その他の近隣大学などにも配付する。滋賀県ウェブページからも入手できる。
受講希望者は、出願書に必要事項を記入し、六月二十五日から八月八日までに〒520―8577大津市京町四丁目一―一、県教育委員会事務局教職員課内「滋賀の教師塾」事務局(TEL077―528―4534、4544)へ郵送する。応募者多数の場合は書類選考により入塾者を決定する。






