負債、7か月連続下回る!
◇全県
東京商工リサーチ滋賀支店はこのほど、四月の県内における負債額一千万円以上の倒産状況を発表した。それによれば件数は四件、負債総額は一億八千二百万円であった。
倒産件数は、前年同月に対して三件減(四二・八五%減)、前月に対して七件減(六三・六三%減)となった。前年同月に対して増加したのは製造業とサービス業のみ、建設業、卸売業、運輸業で減少、前年同月で最も多かった建設業での発生がなく、これを含め十産業の内、八産業で倒産発生がなかった。前月に対して増加したのは製造業のみで、建設業、卸売業、小売業、不動産業でそれぞれ減少した。
負債総額は、前年同月に対して三億六千万円減(六六・四二%減)、前月に対して四億八千百万円減(七二・五四%減)であった。件数の減少と相まって負債額の最大が一億四百万円にとどまったことが前年同月、前月を大幅に下回る結果となった。
四月の件数としては、最近二十年で平成十五年の五件を、負債額も平成五年の四億二千万円をそれぞれ下回って最少だった。また件数は今年一月から四か月連続、負債総額は昨年十月より七か月連続で、それぞれ前年同月を下回った。






