動画サイトユーチューブで
◇全県
YouTubeでふなずしの漬け方が見られるようになった。ふなずしは、湖国滋賀県を代表する味覚であり、県の無形民俗文化財に選定されているだけに、注目を集めている。
ちなみにふなずしの作り方は、春に琵琶湖で漁獲されたニゴロブナのウロコと内臓を取り除き塩漬け(塩切り)にする。夏の土用の頃に、これをきれいに洗い、乾燥させた後、ご飯に漬け込む(飯漬け)。夏の暑い気候で乳酸発酵が進み、十二月頃には食べられるようになる。
食文化や住環境の変化により、昔と比べると、ふなずしを漬ける家庭が減少しているが、近年は、飯漬けしたオケに水を張らずにビニール袋で覆う方法が開発され、簡単で臭い漏れが少ないことから、少しずつこの方法が普及しつつある。
そこで県水産試験場や県漁業協同組合連合会が開催しているふなずしの飯漬け講習会では、この方法を紹介しており、非常に好評だ。
今回、動画サイトYouTubeで見ることができるのは、ビニール袋で覆うこの方法。塩切りフナを洗うところから、ご飯に漬けるところまで詳細に紹介されている。
県漁業協同組合連合会では「この動画を参考に、ぜひご家庭でふなずし作りにチャレンジしていただければ」と話している。
なお動画は(1)滋賀県漁業協同組合連合会のHP(http://www6.ocn.ne./~jf-shiga/)にアクセス(2)動画公開をクリック(3)再生ボタンをクリック―の手順で見られる。






