2月の県内企業倒産状況
◇全県
東京商工リサーチ滋賀支店はこのほど、二月の県内における負債額一千万円以上の倒産状況を発表した。それによれば件数は十件、負債総額は五億六千五百万円であった。
企業倒産件数(負債額一千万円以上)は八件、負債総額は六億八千百万円であった。件数は、前年同月に対して五件減(三八・五%減)、前月に対して四件増(二倍)となった。前年同月に対して十産業の内、増加はなく、四産業で減少、他の六産業は同数若しくは発生なしであった。前月に対しては十産業の内、八産業で同数若しくは発生なしであったが、建設業、サービス業他の二産業で増加した。
負債総額は、前年同月に対して千二百万円減(一・七%減)、前月に対して五億千八百万円増(四・一七倍)となった。当月は、前年同月同様に負債額二億円台、一億円台がそれぞれ一件発生したが、件数の減少と相まって負債総額はわずかながら減少した。前月は負債額一億円以上の倒産がなく、前月に対しては件数増加と相まって負債総額は大幅に増加する結果となった。今年に入り二か月連続して件数、負債総額共に前年同月を下回る状況で、二月として件数が十件を下回ったのは平成十七年二月度以来である。






