足踏み状況
◇全県
財務省近畿財務局大津財務事務所はこのほど、昨年十月~十二月期の県内経済情勢報告を公表した。
それによれば、個人消費は低調に推移しているものの、下げ止まりつつある。一方、企業活動は生産に弱い動きが見られ、収益は大幅な減益見通しとなっている。また、雇用情勢は持ち直しの動きが鈍化しており、依然として厳しい状況にある。
このように、県内経済は、このところ足踏み状態となっている。なお、先行きについては、欧州の債務問題を背景とした海外景気の下振れのほか、為替レートの高騰や電力供給の制約など、景気が下押しされるリスクが存在しており、これらを注視していく必要があるとしている。






