19日 蒲生地区で新春講演会
◇東近江
蒲生地区まちづくり協議会と蒲生地区自治会連合会は、十九日に新春講演会「わが町の防災・減災を考える」(協賛=東近江市、東近江行政組合消防本部)をあかね文化ホール大ホールで開く。
東日本大震災をはじめ台風・豪雪といった自然災害が重なり、かつてない被害を受けた日本列島。東南海・南海地震や琵琶湖西岸断層帯地震など、滋賀県もいつ災害に見舞われてもおかしくない状況にある。
こういった危機感が増している今こそ、一人ひとりが当事者意識を持ち防災力を高める中で、安全・安心なまちづくりに向けた防災・減災について考えようと、新春講演会が企画された。
非常時を想定し、もしものときにどう行動すればいいのか―。第一部の講演会では、災害救援活動を展開している特定非営利活動法人レスキューストックヤード事務局長・松田曜子氏が、「地域の防災力を高めよう~災害救援NPOの現場から~」と題して語る。
講演を通して被災地の様子や関係者がどのように動いたか、また何に困っているのかなどを知り、災害に対するイメージをつかみつつ、それぞれの立場でどのような役割を担い活動していけばよいか、さらに要援護者救援や自主防災組織の在り方についても考える。
続く第二部のパネルディスカッションは、コーディネーターを松田氏が務め、報告者として増田こま江さんと長峰東二区自治会、蒲生地区まちづくり協議会ひだまり部会・寺嶋嘉孝部長が登壇し、意見を交わす。その後、蒲生地区防災会の西田萬世会長が活動報告を行う。
また、オープニングでは、手話サークルひまわりのメンバーが、久保雄二さんのギター演奏に合わせて、手話を交えた歌を披露する。
参加無料。開催時間は、午後一時半から同三時四十分まで。手話通訳あり。
問い合わせは、蒲生地区まちづくり協議会事務局(TEL0748―55―3030)まで。






