3月31日 びわ湖ホールで開幕
◇全県
滋賀にゆかりの若手アーティストなどがパフォーマンスを繰り広げる「びわ湖・アート・フェスティバル(BAF)2012」が三月三十一日、大津市の県立芸術劇場びわ湖ホールで開催される。
BAFは、各分野で活躍中の滋賀にゆかりの若手アーティストや青少年が、びわ湖ホールを会場にしてパフォーマンス、公演、展示、ワークショップなどを繰り広げる芸術分野の総合フェスティバル。
県では、「県文化振興条例」に基づき策定した「県文化振興基本方針」で「未来の文化の担い手の育成」を重点施策として掲げている。これらを踏まえ、昨年度から「びわ湖・アート・フェスティバル」を開催しているもの。
昨年度は、びわ湖ホールの大・中・小ホールで十一の公演をしたほか、ロビー・ホワイエで県内高校生や成安造形大学の学生による美術作品の展示を行い、約三千二百人の来場があった。二回目となる今回のイベントでは、滋賀ふるさと観光大使の西川貴教さんもメッセージを寄せている。
内容的には▽ジュニア・オーケストラ・プロジェクト「オーケストラを作ろう!」=県内のジュニアオーケストラ三団体と、一般公募で集まったジュニアが「BAFジュニアオーケストラ」を結成し、演奏する。ゲストアーティストとして、玉井菜採さん、びわ湖ホール声楽アンサンブルが出演する▽バンド・コンテスト=未来のアーティストたちが本選を目指して競うもので、有料▽世武裕子&群青スペシャルライブ=有料▽今年度県次世代文化賞受賞記念公演=松本大樹ギターリサイタル(有料)▽日本まんなか共和国文化交流事業=荒木まどかハープ・リサイタル(有料)▽びわ湖ミュージックハーベストスペシヤル・コンサート=玉井菜採さんがコーディネーターを務める室内楽アカデミーのメンバーが珠玉の室内楽を披露(有料)▽アート・ギャラリー=県内高校生、成安造形大学学生のアート作品や、今年度県次世代文化賞受賞者の藤井俊治さんの作品を展示▽アート・フリーマーケット=若手作家・職人が自ら創作したアート作品を展示して、気に入った作品を買うことができる▽パフォーマンス・ガーデン=びわ湖ホールのメインロビーを使用して、ロビーコンサートを開催するもので、若手アーティストを公募し、様々なジャンルのパフォーマンスを披露する―など。







