嘉田知事もトップセールス
◇全県
近江牛の輸出を促進しようと、生産者団体や滋賀県などでつくる「近江牛輸出促進実行委員会」は二十五、二十六の両日、シンガポールで商談会を開催する。
滋賀県が誇る歴史と伝統に裏打ちされた近江牛の魅力を現地の政府関係者や業者、メディアらにPRするため、この商談会に嘉田由紀子知事が参加してトップセールスを行う。
牛肉の国内市場は、人口減少に加え少子化・高齢化の傾向により量的には充足し、成熟化している。一方、海外においてはアジアを中心とする消費市場の拡大、富裕層の増加など魅力的な市場が形成されつつある。こうした機会をとらえて、近江牛の関係者が海外という新たな販路開拓に向けた取り組みを進めようとするもの。
「すきやき」や「しゃぶしゃぶ」など日本風の調理方法や現地の好みに合わせたメニューを実演紹介し、ホテルやレストラン、商社などに売り込む。事業参加者は、総勢約五十~七十人。






