DIの各指標ともマイナス幅拡大
◇全県
県商工政策課は、七~九月の県内景況調査結果を発表した。
それによると、今期(七月~九月)の県内企業の景況を見ると、前期(四月~六月)と比較して、生産DIが▲一五・二(前期▲一〇・九)、売上DIが▲二四・〇(▲二一・一)、経常利益DIが▲二七・三(▲二三・八)の各指標ともにマイナス幅が拡大しているが、業況DIは▲二二・八(▲二三・四)とマイナス幅がわずかながら縮小している。雇用の水準DIは▲八・六(▲〇・九)とマイナス幅が拡大し、不足感が強まっている。
規模別に見ると、大企業では生産DIのマイナス幅が拡大し、売上DI、経常利益DI、業況DIのマイナス幅が縮小しており。中小企業では、生産DI、売上DI 、経常利益DI、業況DIのいずれについてもマイナス幅が拡大している。
業種別に見ると、製造業は、生産DIが▲一五・二(▲一〇・九)、売上DIが▲二二・一(▲一二・一)、経常利益DIが▲二六・一(▲二二・七)とマイナス幅が拡大したが、業況DIは▲一八・九(一九・九)とマイナス幅が縮小している。
建設業では、経常利益DIが▲四二・九(▲三八・一)、業況DIが▲四〇・二(▲三八・一)とマイナス幅が拡大し、業況DIが▲四二・九(▲三八・一)とマイナス幅が拡大し、逆に売上DIが▲三〇・六(▲五〇・五)とマイナス幅が縮小している。卸売業では売上DIが▲二二・二(▲一六・七)、経常利益DIが▲二三・九(▲一九・七)、景況DIが▲二二・二(▲二一・二)、小売業でも売上DIが▲三九・四(▲一八・〇)、経常利益DIが▲三四・八(▲一五・七)、業況DIが▲二九・九(▲一七・二)とマイナス幅がいずれもの拡大している。
その一方で、サービス業は、売上DIが▲一七・八(▲二一・七)、経常利益DIが▲一八・四(▲二三・〇)、業況DIが▲一六・三(▲二四・五)とマイナス幅がいずれも縮小。
来期(十~十二月)の見通しは、生産DIが▲一二・八(今期▲一五・二)、経常利益DIが▲二五・九(▲二七・三)とマイナス幅が縮小し、売上DIが▲二四・四(▲二四・〇)、業況DIが▲二二・七(▲二二・八)とほぼ横ばいとなっている。雇用の水準DIは▲七・四(▲八・六)と、マイナス幅がわずかながら縮小し、不足感が弱まる見通しだ。






